21.10.20

大洲市役所観光施設のVI・サイン・空間デザイン

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大洲市役所
愛媛県大洲市柚木、肱川随一の景勝地と称された臥龍や冨士山、亀山など自然豊かな景観を見渡す高台に立地する「盤泉荘(旧松井家住宅)」。フィリピンでの貿易で富をなした松井家によって建てられ、大正期の別荘である盤泉荘は、建築文化や耐震化などの保存・活用が進められてきました。そして2021年に、市指定文化財であり国際色豊かな名建築が、大洲の新たな観光施設として甦りました。

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PROJECT
STORY

観光施設のシンボルをデザインする

新たな観光施設として生まれ変わった「盤泉荘(旧松井家住宅)」のブランディングのため、まず始めに、シンボルマークやロゴタイプのデザインがどうあるべきかを考えていきました。その中で、盤泉荘のビジュアルアイデンティティは、建築資源をもとに組み立てていくことを選択。盤泉荘の施主である“松井家”を表し、屋根瓦に刻まれる井桁に、建物を象徴的する石垣を掛け合わせてデザインしました。これをブランドの基礎として、簡素ながらも格調高い建築に合わせて、サインやリーフレット等へと展開しました。

 

サインデザインや展示空間への展開

シンボルマークや施設紹介リーフレットに加え、サインデザインや蔵の展示空間、広告写真などを一貫してディレクションしました。観光施設のデザインには、企業の広告・キャンペーンのような派手さはありませんが、その土地によく馴染むよう、大洲市全体のブランドイメージの一部を作るような感覚で、一つひとつ丁寧にデザインをしています。

 

敷地内にある蔵は、文化財として保存をしつつ、観光客や地域住民の方々が松井家について学ぶ展示空間として活用しています。松井家や当時のフィリピンに纏わるたくさんの現存資料にすべて目を通し、その一部を展示品としてセレクト。展示グラフィックのデザインとともに、空間の在り方をディレクションしました。

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